インターネットカジノ店、店長ら逮捕

インターネットカジノ店、店長ら逮捕

インターネットを利用したルーレットで客に賭博をさせていたとして、東京・立川市のカジノ店［ｐａｌｍ　ＣＡＦＥが摘発され、店長の男らが警視庁に常習賭博の疑いで逮捕された。
男らは、ＪＲ立川駅近くの店内にパソコン１０台を設置し、海外のインターネットサイトのルーレットで客に賭博をさせた疑いがもたれている。
客の飲食店従業員の男ら２人も逮捕された。
店の入り口には防犯カメラが設置され、常連客しか入れないようにされていた。
警視庁は店が去年６月以降、約１億円を売り上げていたとみてさらに調べを進めている。